今週の火曜日からの1週間、西可児中ではすべての学年で三者懇談会を行っています。
生徒と保護者、懇談担当職員の3名での懇談です。時には通訳を交えて四者、五者での懇談となることもあります。
三者懇談では、前期の学校での様子や後期に向けての展望、進路などの話題を中心に話し合います。
10~15分程度と決して長い時間とは言えませんが、懇談を終えた生徒の多くは、目の色を変えて翌日から頑張ることが多いです。
生徒それぞれが目標達成のために、今、自分が成すべきことを確認できている証拠です。
三者懇談も前後期の区切りと同じように、1つの節目となっているということかもしれません。
三者懇談の控室では、自分の順番を待つ生徒が勉強しています。
懇談前にもかかわらずこうした姿があるのが、決意をもって懇談に臨む姿の現れです。

可児市立西可児中学校 

