学校の様子

将来に向けて丈夫な骨づくりを考えよう!(1年生)

学校栄養職員の方を招き、1年生では「将来に向けて丈夫な骨づくりを考えよう」という話を聞きました。人の骨は約206個から成り立っていて、私たちの身体を支えてくれています。今回、骨の成長に必要なキーワードが「カルシウム」でした。

一日に必要なカルシウム量の半分は給食で補うことができているそうです。しかし、残りの半分は、家庭で摂取しても補いきれないほどの量だそうです。私たちが生きていく上で、骨と歯を作るだけでなく血液を凝固させて出血を抑える効果に加え、脳の神経細胞の活動にも深くかかわっているそうです。即ち、「カルシウム」は私たちの学習や運動の効率絵を上げるのに重要な役割をしています。

そんな話を1年生と一緒に聞きましたが、質問に対して反応したり、スクリーンに出てくる画像を一生懸命見たり聞いたりして学びました。

ぜひ、これからの生活につなげていけるといいですね。