緑丘語風(校長の独り言)

250218 2005年度卒業生の皆さんへ

貴重な自作「音楽CD」を頂きました。

2005年度卒業生の皆さんが卒業前に自作・演奏・歌った『若葉のころ:2005 Nishikani Wakabadai-Band』です。

 

『♪ 緑の葉を揺らす 風はいまも変わらない 桜坂を駆け上がったなら 君と過ごした場所がある・・・』

20年後の2025年、西可児中の景色は今もほとんど変わらないですよ。

『♪ 君と笑い転げた 懐かしい教室 それぞれの夢 かなえたなら いつか君とまた会いたい・・・』

今、35歳くらいでしょうか。それぞれの夢はどうですか?

 

気持ちがこもった、温かなギターと歌声を聴きながら、

「自分達で主体的に動き、よりよいもの(楽しいもの)を創り出していく」ことは西可児中の良き伝統だと、改めて感じています。

今年度も、生徒達は自分達の手で、色々なことを考え行っています。(この頃は「クイズ大会」や「昼休み西可児中のど自慢大会」がブームでしょうか)

今日の昼休みも、1年生のガーデン合唱会がありました。 !(^^)!

 

さあ、2月も下旬、今年も卒業式が近づいてきました。

『♪ ぼくの背中 風が押した ゆっくりとドアを開け 次の場所へ進む季節・・・』

 

(このCDをくださったのは、当時3年1組担任だったI先生です。ありがとうございました。)