緑丘語風(校長の独り言)

250107 「令和7年」今年もよろしくお願い致します

西可児中生の皆さん、新年あけましておめでとうございます。

冬休みは、これまでを振り返りながら、「新しい年」と共に、気持ちを新たにすることができましたか?

 

私は、年末年始、「十大ニュース」や「紅白歌合戦」、「カウントダウンコンサート」、「駅伝やサッカーなどのスポーツ」を楽しみました。

そして、家族で「大掃除」をし、正月は「雑煮」を食べ「初詣」に出かけました。

 

同様の経験をした人も多いと思います。

年末年始のこれらは何を意味しているのでしょうか?

私は、『リセット』『気持ちを新たにする』 ことだと考えています。

 

「昨年は、上手くいかなかった」と感じている人もいると思います。

そんな人も、今日は、「昨年とは違う、新しい自分」になる絶好の機会です。

 

令和7年は 蛇年です。

皆さんは、「蛇の抜け殻」を見たことがありますか?

蛇は古い皮を脱ぎ捨てて「脱皮」しながら、大きくなっていきます。

 

皆さんも「脱皮」しながら、「シン○○」になってください。

 

さて、年末に予告した、「シン西可児中」の 「ひとりだちを考える日」以外の新企画を話します。

それは、「全校、先生当てクイズ大会」です。

詳細は後日、話しますが、先生と皆さんの気軽な会話をもっともっと増やしたいと思っています。

 

年が変わりました。

令和7年も、創造的で主体的、「先生と生徒で創る、ワクワクする西可児中」であり続けましょう。

(おわります。)