クリスマスが近づくといつも思い出すことがあります。
私の青春時代の代表的なクリスマスソングは、松任谷由美さんの「恋人がサンタクロース」でした。
♫ 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 背の高いサンタクロース ♪♪
そんな私も、結婚し子供ができてからは、子供が主役のクリスマスでした。
ツリーを飾ったり、ケーキを食べたり、プレゼントを渡したり、、、
飲むことが好きな私は、辛いチキンや、甘いケーキを食べながら、子供の喜ぶ姿を見ていました。
いい感じに酔っぱらってきた時、ふと思いました。
『私達にとって、子供がサンタクロースなんじゃないか!』
そんな子供も、大学生以降は、クリスマス時に家にいることはまず無くなりました。
子供と過ごせる時間は僅かです。