学校では、前期から後期に向けて「生徒会役員選挙」や「係決め」などが行われます。
そこでは、「公約」や「こんなことをしたい」という思いが大切になってきます。
こういった活動を通して、生徒達には「自分達の力で学校は(世の中は)変えられる」という気持ちをもってほしいです。
実際私が着任してからでも生徒の手によって変わった「校則」や「ルール」があります。
「本校の生徒会は、主体的で、自治的な活動がよくできている!」と感心しており、様々な場面で褒めています。前期の締め括り・後期のスタートも楽しみです。
この秋、世の中も「政治の季節」という感じです。
選挙権は「20歳以上から18歳以上」に引き下げられています。