夏休み限定で、職員室の席替えを行いました。
職員室に用のある方は、これまでと違う座席ですので、ちょっとびっくりされるかもしれません。
通常の、「学年を母体とした座席」を、「教科を母体にした座席」に変えています。
その目的は次の3つです。
1、教科部をかたまりの基本とし話し合いを多くし、夏休み以降の授業スキルを高める。
2、席替えをしたら、どんなメリット・デメリットがあるのか? 席は固定じゃないと駄目なのか? といった、教室での生徒の意識を実体験し、次に生かす。
3、この機会に、机周りの整理整頓・断捨離をする。
先生方も、「よりよいものを創造できるよう」チャレンジと思考錯誤を繰り返している「夏」です。