緑丘語風(校長の独り言)

240719 夏休み前 生徒へのメッセージ1/2

本日「夏休み前の話」として、全校に次の話をしました。

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令和6年度の1/3が終わりました。

ここまでの皆さんの頑張りを、本当に嬉しく思っています。

355人の皆さんから、中学生としての自分づくり、仲間づくり、そして勉強・行事・部活動と、一生懸命取り組む姿をたくさんたくさん見させてもらいました。

ありがとう。

 

さて、夏休み前に、2つ話します。

1つ目、

「夏休み後に元気な皆さんと再会したい!」ということです。

夏休みは、学校を離れた生活になります。そんな中でも、悩みや心配事は出てきます。(これは、心も身体も大きく成長する中学生時代の、当たり前のことです。)

そんな時は、一人で悩まず、必ず誰かに相談をしてください。

そして、それは、顔も声も本物かどうか分からないSNS上ではなく、電話や会って相談ができるといいです。(その中で、一番信頼出来るのは、生活ノートに記されたSOS等の連絡先です。)

必ず、誰かが助けてくれます。絶対に一人で抱え込まないでください。

 

2つ目、

今年の夏は、オリンピック・パラリンピックが話題になると思います。

以前に、オリンピック選手のコーチをしている方の話を聞く機会がありました。その方は、「体力や技術を高めることはもちろん必要だが、それ以上に心を鍛えることが大切だ」と強調されました。

大舞台を前に、どう「心を鍛え・整えて」いるのか、そんな視点からも競技を楽しみ、応援してください。

そして、HP校長ブログにそのヒントを載せますので、興味があれば読んでみてください。

 

では、

8月29日、さらにパワーアップした、元気な皆さんと再会出来ることを楽しみにしています。