緑丘語風(校長の独り言)

240614「君のことをもっと知りたい」3/3 全体編

全校生徒355人が最大5票をもって「投票」した訳ですが、トータル350以上の名前(グループ)が出てきました。

私も周りの(若い)職員も知らない名前があり、それぞれ「検索」をかけて調べました。

「家庭では、こんな音楽を聴いたり、漫画を読んだり、スポーツを見たり、ユーチューブを見たりしているのだな。」と改めて思いました。

 

★学年によっても、そして男子と女子でも、大きな違い(バラバラ)がありました。

順位にほとんど意味はありません。

友達と、先生と、家族との話題にしてもらい、「あの子は、こんなことを考えているのだな」と、その子の「らしさ」(自分との違い)を感じる一助になればと期待しています。

 

自分のことを話す(talk) ⇒友達のことを聞く(listen) ⇒らしさ(personality)・違い(difference)を感じる(feel) ⇒違いを受け入れる(accept) ⇒一回り大きく(grow)なった自分 ⇒魅せる(captivate)(charm)魅力

 

に繋がると感じています。

 

最後に、男女共から5票以上獲得した『Mrs. GREEN APPLE』:ケセラセラ より

♫ ケセラセラ 今日も唱える

限界?上等。やってやろうか。

愛を捨てるほど暇じゃない いつも All right All right

ここを乗り越えたら 楽になるしかない

痛み止めを飲んでも 消えない胸のズキズキが

些細な誰かの優しさで ちょっと和らいだりするんだよな

負けるな ♫

 

蛇足:『ケセラセラ』、私の好きな言葉ベスト10の中の一つです。