先日、吹奏楽部が、昼休みに中庭で「ガーデンコンサート」を開催しました。
生徒達はココで自主的に「こんなコンサート」をしたり「未成年の主張」をしたり「合唱の練習」をしたりします。
中庭ステージは、西可児中内の『私の好きな場所』の一つです。
今回の吹奏楽部コンサートで言うと、前で聴いている子、校舎から聴いている子、渡り廊下から聴いている子、など様々でしたが、
どの場所からも、自発的な手拍子・拍手に心がこもっていました。
そして、「皆がきちんと聴かなければならない」といった同調圧力的なものがなく、運動場で遊んでいる子もいたり、教室で話している子もいたり、「自然で自由な多様性が、普通に認知されているところ」が西可児中生の素晴らしいところです。
最後の写真は「椅子の上で立って見るために靴を自然に脱いでいる子達」です。
とても嬉しかったので、思わずズームしてしまいました。