3年生「薬物乱用防止教室」を開催しました。
講師の先生は、名古屋税関の方にお越しいただきました。
・薬物に手をつけると止められなくなる。
・法律で禁止されている行為である。
・少しの油断で、一生を無駄にしてしまう。
こういった事実を知ることで、「なぜ薬物に手を出すと危険なのか」を改めて学ぶことができました。
<生徒の感想>
〇「税関の方々の懸命な努力で、自分の身近に薬物がひそんでいても、自分たちの生活が守られていることに感謝の気持ちがわいた。
〇海外で、「荷物を運んで」という指示に、何も分からないまま従い、他国にドラッグを運んでしまうことがある。他国の法律によっては死刑になると知った。自分を守るために、今日のことを教えてもらい、ありがたいと思った。
〇欲しいと思えば手に入ってしまうドラッグには、絶対に手を出さないように気をつけていきたい。