昼の放送で、前期生徒会によるアルミ缶回収の結果報告がありました。
ボランティア委員長の発案で、校長先生と委員長が一緒に結果発表をしていました。
校長先生は、以下のように生徒の活動を価値づけていました。
『今回のアルミ缶集め企画で「レベルと価値が高い」と思ったことを2つ話します。
1 ボランティア委員の子達が「やってみたい」と考え・企画した
2 たくさんの子が自ら「協力しよう」と考え、動いた
これを、難しい大人の言葉にすると、「自ら考え・判断し・表現した」、⇒「主体的な力」と言います。これは、とても高度な力で、これからの将来に必要な力です。』
生徒の活動の背景には、目標を達成しようとする熱い思いがあります。本校職員は、生徒の頑張りの姿を見逃さず、価値づけ、意味づけ、方向づけていきます。
回収結果は、生徒玄関に委員会の皆さんが掲示してくれました。委員の皆さん、ありがとう!
そして、毎週金曜日の生徒によるアルミ缶回収のご協力をありがとうございました!