「ツバメが巣を作ると縁起が良い」とよく言われますが、西可児中にはツバメの巣がたくさんあります。
本校で巣を作っている多くは「コシアカツバメ」です。
(多くの民家に来ているのは「ツバメ」です)
コシアカツバメは日本で繁殖するツバメ科5種のうち最も体が大きく、尾羽も長め。名前のとおり、腰の部分が赤いのが特徴です。
翼を広げたまま、尾も拡げ、空中を滑るようにゆったりと飛行し、ツバメよりも空中の高いところで餌をとります。
巣は「お椀型」のツバメに比べ、入り口の狭い、「縦半分に割ったとっくりを横にしたような形」をしているのが大きな特徴です。
一般家屋よりも、ビルの天井や橋などコンクリート製の建造物に泥や枯草などで営巣します。
ツバメと違い集団営巣する傾向があります。<エドバンコーポレーションHPより>
ツバメの巣がたくさんある校舎で学んでいる全員に、幸運がおとずれますように!