緑丘語風(校長の独り言)

0607 「協友祭」翌日

何となく足取りは重く、それでも笑顔で、多くの子がそんな表情の今朝でした。

昨日、多くの参観者の方にも来校いただき、無事「協友祭」を終えることが出来ました。

ありがとうございました。

子供達の姿は如何だったでしょうか?

 

たった半日間ですが、行事の良さは「その数時間に大きな成長がある」ことです。

勝敗があり、一生懸命全力を尽くすからこそ、心と身体が揺さぶられ感動が生まれます。

そしてそれは、仲間と共に、という点でさらに倍増されます。

また、その感情は、取組期間があり、その間にどの子にも悩みや苛立ち、葛藤があっての当日だったからでもあります。

(という思いを込めて校長の話をしたつもりですが伝わっていたでしょうか (;^ω^)汗 )

 

職員には、終わった後の団や学級での話し合いが極めて重要だと話しています。

ご家庭に戻ってお子さんは、どのように語りましたか?

それに対して大人の皆さんは、どのように話をされましたか?

 

協友祭への取組・当日の子供達の様子から、「やっぱり西可児中はいい!」と確信している校長です。