こんにちは、南帷ジーローです。
中学年の種目は「運がいいのはどっちだリレー」です。この競技はサイコロの目によって、勝敗が決するという競技です。まずは、白、赤が対面するように並びます。
先頭の児童は、輪の中に入り、サイコロを振ります。出た目の人数が走ります。
6がでれば、6人がコーンの外側を回りながら走ります。1が出ると1人なので、それだけ時間がかかります。どれだけ大きな目を出すかが勝敗のポイントです。
今日は、赤団が勝ちました。しかし、赤団から「白、頑張れ」と声援を送る子がいました。勝ち負けだけでなくこういった声を出すことができるのが、南帷子小の子のやさしさです。当日は、どんな目が出るのかは運次第です。3年生は日頃から運気を増すため、徳を積んでいるそうです。走る人数も違うので、撮影する方は大変そうです。3年生そして4年生と走ります。何番目に並んでいるのか、今何人走っているのかを計算しながら、我が子をばっちりと撮影してください。