12月4日(木)に 本年度2回目の西可児中学校区学校運営協議会(コミュニティ・スクール)が、西可児中学校で実施されました。(したがって、写真はありません)
※学校運営協議会(コミュニティ・スクール)の詳細は、文科省のHPをご覧ください。→ コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度):文部科学省
本校は、西可児中校区として、春里小、西可児中との3校連携で行っているところが特徴です。学校関係者と、南帷子・春里地区の子どもに関わる団体等やPTAの代表の方がメンバーになっています。
学校運営協議会は、学校と地域が同じ目標(共通する目指す児童・生徒像)を熟議を通して共通理解し、それを目指して、学校や地域団体等がそれぞれに、あるいは連携して「共に子どもを育てていく」ことが使命です。「西可児中学校区で目指す児童・生徒像」は、「思いやりの心をもつ児童・生徒」としています。
今回の学校運営協議会では3校の実践内容と進捗状況の報告をし、地域との連携の状況について熟議を進めました。熟議の内容から、西可児校区では「思いやりの心」が児童・生徒に着実に育まれていること、これからも様々な機会をとらえて「思いやりの心」を高めていくことを確認しました。
PTAや地域の皆様、関係団体の皆様には、いつもお世話になっており、ありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。
可児市立南帷子小学校 