こんにちは南帷サブローです。
今日は5年生の家庭科の授業で、「手縫い」の学習が始まりました。最初に「並ぬい(ふつうの縫い方)」から始めるのですか、その前に「玉結び」と「玉止め」ができるようにならなくてはいけません。
昔から、この「玉結び」と「玉止め」は、初めての子ども達にとって、なかなかの難関であるようで、何度も練習をすることになります。
とにかく、お手本の動画をしっかり見て、挑戦していました。(ちなみに、昔は動画などという便利なものはなく、教える側も大変だった記憶があります。)
何度も練習して、玉結びはできるようになってきました。玉止めは、なかなか難しく、時間切れとなってしまいました…。 次回、再挑戦です!
家庭科は生活に必要なことを学ぶので、大切な教科の一つですね。
今日は6年生家庭科でも、洗濯の実習をしていました。自分の「靴下」を手洗いで、丁寧に洗っていました。
上手に「もみ洗い」するのにも、コツがいりますね。いつも洗濯をしてもらっていることのありがたさを感じました。