こんにちは南帷サブローです。
今日は南帷子小学校で、「西可児中学校区学校運営協議会(コミュニティ・スクール)」が行われました。(学校運営協議会(コミュニティ・スクール)については、先日の学校報をご覧ください。)
会議の途中で、参加者が、1・3・6年生の授業を参観されました。
1年生は国語で、「は、を、へ」の使い方について、学習していました。
3年生は、理科で「風」について発表をしているところでした。
6年生は、ちょうど「租税教室」が行われていました。
「多治見税務署」の職員がいらっしゃり、税金の役割や使い方についてのお話を聞いていました。ご存じかもしれませんが、教科書の裏表紙には、税金によって教科書が無償になっていることが明記されています。
授業参観の後、参加者全体で、西可児中学校区の児童生徒の様子や今後育てていきたい姿について討議しました。
どの参加者からも、人とのつながりや思いやりの心は大切であり、学校・地域共に育んでいくことが大切であるという思いが出されました。