こんにちは南帷サブローです。
4年生の図工で、「コロコロガーレ」の制作が進んでいます。これは、写真にあるように、ビー玉が上の段から下の段に向かって、いろいろな動きをしながら転がり落ちるようにするものをつくります。ビー玉が通るやレールをつくったり、ビー玉が落ちる穴をつくったりします。また、見た目に楽しくなるように、カラフルな紙で仕上げていきます。4年生の図工の定番の題材で、子どもが大好きな題材です。
NHKのEテレの「ピタゴラスイッチ」のように(?)、ビー玉がスムーズに転がるには、かなりの工夫がいりますが、子ども達は一生懸命に、しかも粘り強くアイデアを形にしていました。
2年生の図工では、「ふしぎなたまご」という題材を描いていました。これは、「ふしぎな卵があったら、何が出てくるかな…?」という疑問の答えを、想像して描きます。個性豊かなイメージが絵になっていきます。これも、2年生の定番の題材です。
子ども達は、創造力豊かに、しかもとてもカラフルに描いていました。
【つけたし】
午前中、民生児童委員の皆様による「子育てサロン」が学童の部屋で開催されていました。小さいお子さんとお母さんが数組遊びに来て、民生委員の皆様が相手をなさっていらっしゃいました。
きっと○年後には(?)、南帷子小に入学してくれる子だと思います。地域の皆様が、子育ての応援をしてくださっていることに感謝申し上げます。
この子育てサロンは、基本、第3木曜日に開催とのことです。