こんにちは南帷サブローです。
今日は暑かったです。朝の時点でWBGTは28℃を超え、ロング昼休みでしたが、外遊びが制限されてしまいました。
そんな中、6年生の5時間目の家庭科では、くしくも「夏を涼しく住まうには」という、とてもタイムリーな授業をしていました。
今日は実態調査ということで、教室内の風通しを風車を使って調べたり、ピンポイントで温度を測ることができるデジタル温度計で、室内の様々な地点の気温を測ったりしていました。
早速、窓側と廊下側の席では温度差があること、エアコンの冷風があたると瞬間的にかなり温度が下がることなどを見つけていました。隣のエアコンのない空き教室は、カーテンがあっても、とっくに30℃を越えていました。
次回、今日の観察結果をもとに、具体的な「涼しく住まう方法」を考えます。(ちなみに、冬には「温かく住まう方法」を考える授業もあります。)