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南帷子小の良さとそれを支える人

こんにちは南帷サブローです。

6年生の国語に「聞いて伝えよう」という単元があります。インタビューで聞き取ったことを仲間に伝えることで、言語の力を伸ばします。

今回は、南帷子小に関わっている方がどんな思いをもっていて、それが南帷子小のどんな良さにつながっているかを取材・発表することがテーマになっています。

今日はその1時間目として、南帷子小の良さと関わっている人を、まずは自分たちで確認し、インタビューする相手を決める時間でした。

6年生の子たちが、南帷子小の良さをどのように感じているか、こちらも興味深く話し合いを聞きました。

6年生の子たちからはたくさんの学校の良さが発表されました。また、本当に細かいところまで、ふだんお世話になっている方や担任以外の先生の様子をよく見ていることも分かりました。期待してもらっている分、こちらも頑張らないと!と、気持ちを新たにしました…。

 

3年生の道徳では、「やさしさのバトン」という題材で、「思いやり」について考える授業でした。(絵本にもなっている) 目の不自由な方のバス通勤のサポートを、ある学校の児童が、先輩から後輩へと、その方が退職されるまで代々受けついで続けてきたという話です。

子ども達は、この話の中に込められた「やさしさ」を十分に感じ取っていました。南帷子小学校の良さの中に、仲間どうしの「思いやりの心」がもっと強く入ってくると、みんなが笑顔で生活できると思いました。

 

【おまけ】今日の五月晴れのもと、1年生がアサガオの種をまきました。この種は2年生から受けついだものです。どんな色の花が咲くか楽しみですね!