可児市教育委員会から、【笑顔の「もと」奨励賞】を、6年生(一同)が受賞しました。
これは、可児市がすすめる『笑顔の「もと」』(現在から将来の笑顔に繋がる資質や能力で、学校全体で目指すもの)を育む教育のなかでみられた、好ましい姿に対して贈られる賞です。
6年生は今年、「南帷っ子4つのめあて」を「4つの自慢」にすべく、児童会を中心に主体的な働きかけを行ったり、各委員会でアイデアを凝らした取り組みを行ったり、縦割り活動や分団登校、給食や掃除のお世話などで、下級生に対し優しく思いやりのある姿で接してくれてきました。これらの活動は、南帷小の「活気(主体性)」と「仲間を大切にする姿(思いやりの心)」を高めてくれたと思います。南帷小に新しい風を吹き込んでくれました。
また、学年全体で力を合わせて取組を進めているところもほほえましく、素晴らしいです。
昨日、代表の子が教育委員会表彰の表彰式に参加し、その中で賞状をいただきました。



これらの良い姿が、今後の南帷小の伝統となっていくことを期待します。
可児市立南帷子小学校 