6年生 学校行事

仲間と自分の「いいところ」いっぱい

こんにちは南帷サブローです。

先週から私は、3年生以上の教室を回って話をしてきました。その中で、ちょっとしたワークショップをやってきましたが、今日は最後の学級で行いました。

行ったのは、写真のようなシートを使って、人の良さを表す30個の項目から、グループの仲間で、当てはまるものを互いに3つずつ選ぶというものです。つまり、班の仲間から、自分のよいところを3つずつ教えてもらうことになります。自分も選んでもらうので、仲間のことも真剣に考えていました。

仲間からの自分の良さを指摘されると、ちょっと照れながらもうれしそうにして交流していました。

今まで気づかなかった自分の良さを知る機会や、自分の良さに改めて自信を感じる機会になったらうれしく思いました。

ちゃんと仲間が自分の良さを見てくれていること、自分自身にもちゃんとよさがあることとに気付き、安心して自信をもって生活できることにつながるとうれしいです。

小学生後半から中学生にかけては、やはり仲間関係が良いことが笑顔で生活するための大事な要素だと考えます。各学級で、仲間関係の大切さを話してきました。

 

【つけたし】

市スポーツ少年団サッカーD戦(3年生)3位「西可児FCホワイト」と、JAめぐみのカップ少年サッカー大会(中濃地区)Cクラス(4年生)3位「西可児FCスポーツ少年団」が報告に来てくれました。

帷子小の子との合同チームだそうです。どちらも、おめでとうございました。次季の大会も入賞目指してがんばってください!