1年生 5年生 学校行事

夏の俳句&ひきざん

こんにちは南帷サブローです。

5年生の授業で、俳句の授業の仕上げに、「17文字で表そう」ということで、夏の俳句を考え、イメージを絵で描く作品をつくっていました。

簡単そうなのですが、季語を入れたり、「季重なり(季語が複数になること)」を避けたりと、意外と難しいですが、中には、「破調(五・七・五のリズムをあえて崩す)」の句があったりと、試行錯誤していました。作った俳句のイメージ図も工夫して描いていました。

木曜夜の某番組のようにはいきませんが(?)、どんな句ができたか楽しみです。

 

1年生算数では、「ひきさん」が始まりました。

計算の仕方を習得するだけではありません。なぜ「ひきざん」になるかを考えるところからです。例えば、『カゴに3つあるボールから、1つボールを取り出すと、「のこり」はいくつですか?』という問題を、「ひきざん」で計算することを理解します。「のこり」の意味から考える必要があります…。

3-1ぐらいだと、絵で分かるのですが、数が大きくなるとブロックでやってみるのも頼りになります。こうやって理解を少しずつ高めていきます。

さて大人は、「のこりはいくつ」や「ちがいはいくつ」という問題が「ひきざん」になることを、子どもに分かりやすく説明できるでしょうか?

 

【おまけ】ひらがなの学習コンプリートしました!次は、カタカナです。