4年生 学校行事

雨の日の・・・

こんにちは南帷サブローです。今日はたくさんページをつくっています…。

5年生は宿泊研修に出かけていますが、他学年はいつも通りです。

今日の4年生の道徳は、担任の先生を入れ替えて行っていました。道徳は、子どものことをよくわかっている担任の先生がやるのが原則ですが、最近は、多くの先生で子どもを見ることが有効だ(例えば、西可児中学校さんが、学年担任制をとってみえます)ということで、このような取組もしています。

このうち2組では、「雨の日のバスていりゅう所で」という資料を扱っていました。35年以上前からある資料で、何度もお目にかかってきた資料です。個人的に妙に印象に残っています。

(ネタバレ注意→)「雨の日に主人公がお母さんと大勢のお客さんとバスを待っている時、お母さんの荷物が多いので大変だろうな思った主人公が、お母さんのために座れる席をとってあげようと順番を守らずにバスに乗り込もうとしたら、お母さんに止められた。その時のお母さんは何も言わず悲しそうだった。」というストーリーなのですが、この話の主人公の言動や気持ちを考えることを通して、「公徳心」というものが養われていくのですね…。

みなさまは、記憶に残っている道徳の資料はありますか?

 

【つけたし】今日も習字の作品を見せに来てくれました。ありがとう!(名前は載せられないのですみません。)