2年生 4年生 学校行事

直線と角

こんにちは南帷サブローです。

算数の学習では、計算に関わる内容、図形に関わる内容、数の整理(統計)に関わる内容などがあります。

今は計算の学習から図形の学習に変わってくるころで、今日は2年生が、「ものさし」を使って直線を引く学習、4年生が「分度器」を使って角の大きさを測ったり角を描いたりする授業をしていました。

2年生で「○センチ○ミリ」と決められた長さの直線を引くことに初めて挑戦します。ペアで確かめながら取り組んでいました。

 

4年生では、角の大きさを測り、「○度」と決められた角を描くことに初めて挑戦していました。一人一人が、先生の説明をよく聞いて早速取り組んでいました。

大人だと難なくできることを、小学校ではコツコツと学んでいきます。デジタルを使うのも便利ですが、このようなアナログの操作をしっかり学んでいないとデジタルのありがたさが分からないのでは?と思うのは、私だけでしょうか…。

 

【おまけ】生活科「学校の先生と仲良くなろう」の学習で、1年生の子がインタビューに来てくれました。上手に質問ができていました。