こんにちは(こんばんわ)南帷サブローです。今日は色々ありまして、掲載が遅くなりました…。
南帷小には「月のめあて」があり、5月の学習のめあては、「相手の目を見て話を聞こう」になっています。アイコンタクトはコミュニケーションにとって大切ですが、学習の基本は「聞くこと」からと言われており、先生の話や仲間の意見を「聞くこと」で、授業が成り立っていきます。「聞くこと」を通して、自分の意見を深めることができます。
4年生では、5月の後半になり、仲間の方を向き、目を見て聞くことが、自然にできるようになってきました。
よく話を聞くことは、発言する子を大切にする気持ちもつながります。話す方も嬉しいです。また、生活の目標の挨拶に関しても、「相手の目を見て」挨拶する子が増えているようで、授業での取組が生きているように感じます。
4年生以外の学年も頑張っています。以下の写真は先日のものですが、1年生も相手の方を向いて、しっかり話を聞いています。