こんにちは南帷サブローです。
今日は5年生で、「ココロとカラダのワークショップ」がありました。
これは何年も前からある市教委の事業で、アーラの演劇の取組とも連携しながら、体を動かしたり表現したりして楽しむことで、子どもの心の成長に繋げるものです。
取り組むことで、自然に笑顔になり、心が楽になり、学級の雰囲気も変わります。
今日は、金沢市から「Ten Seeds(テン・シーズ)」さんという団体の方が講師でお越しくださり、様々なワークショップをしてくださいました。
最初は、エンカウンターのようなものから、体と心をほぐしていき、最後には、ジェスチャーで体を使ってお題を伝えるゲームをしました。お題は、銭湯や放送局やガソリンスタンドといった「場所」をあててもらうことになっていましたが、グループで動きを考えて体で表現し、相手に伝わるように必死に演じていました。
みんなの歓声とはじける笑顔が印象的でした。カラダを動かすことは、心の健康につながりますね!どちらの学級もいい雰囲気でした。
なお、「Ten Seeds(テン・シーズ)」さんは、能登地震の被災地である「七尾市」でも、同様の取組をなさっているとのことでした。