こんにちは、南帷ジーローです。
6年生は、一日かけて昨年度作製したわんぱく山の遊具を解体しました。これも卒業が近くなってきたなと思える行事です。今年は少し趣向が変わり、解体中に焼き芋を作成し、そしてみんなで食べました。まずは火起こしから大変でした。普段、火を起こした経験がないだけに、悪戦苦闘しながらの作業でした。キャンプに行っても、こんなことは親さんの作業ですから、改めて食べるだけの子どもにとって貴重な体験でした。アルミホイルにまいたサツマイモは上手に焼けていて、美味しく食べました。こんなこともできるのも、南帷子小のグラウンドは広いからでしょう。都会の学校ではできないことですね。撮影は南帷カーノです。