11月12日(火)、6時間目に3年生の生徒を対象に「食に関する指導」が行われました。これまでの1年生・2年生の指導と同じ学校栄養職員の方に講師として来ていただきました。3年生のテーマは「受験とこれからの食生活」でした。朝食を毎日摂っている生徒とそうでない生徒の全国学力学習状況調査の結果を比べると、点数に差が出ている傾向にあることがわかります。朝食の摂取回数が少なくなるにつれて、テストの点数が低くなる傾向にあります。また、学力だけでなく体力にも差が出ることがわかりました。理想の朝食は給食のメニューのような朝食です。バランスの良い朝ごはんを毎日食べて、受験を乗り越え、自分の将来を切り拓いてほしいと思います。