7月11日(木)、2時間目の授業で全校一斉に「SOSの出し方教育」を実施しました。それぞれの教室でTeamsを活用したリモート授業の形態で行いました。講師は本校のスクールカウンセラーの先生です。
「リフレーミング(物事や出来事の見方を変えて考えてみること)」、「ストレスと思春期の体と心」、「セルフケアのための安定した土台作り」、「リソース(すでにあるもの、やれていること、もっている力)の大切さ」、「子供だけでは解決が難しい時、大人に相談することの確認」などの説明を聞きました。途中で、班で双六を使ったワークを行い、自分のリソースを考えるという活動場面もありました。