5月8日(水)の5時間目に「第2ばら教室」の皆さんと校舎内の見学しました。市内の小中学校に在籍している、外国籍の児童・生徒が日本語学んだり、日本の生活習慣を身に付けたりする場が「ばら教室」です。可児市にはこのばら教室が「第1ばら教室」「第2ばら教室」と2つの施設の中にあり、「第2ばら教室」が広陵中の中にあります。「第2ばら教室」を修了すると、各自の在籍する小学校・中学校での生活が始まります。
今日の校舎内見学では、校長室、理科室、被服室、調理室、放送室、図書室、美術室、音楽室、保健室、体育館を見学しました。図書室の本の多さに驚いていた児童生徒がいました。
可児市では多文化共生を大切にしています。外国籍の児童生徒も日本の児童生徒と同じように大切にしています。
5月23日(木)の体育祭では、「第2ばら教室」の皆さんも大縄跳びの競技に参加します。どうか、ばら教室の皆さんにも声援を送ってください。