12月11日(水)の6時間目に不審者対応訓練の命を守る訓練を行いました。不審者が校内に侵入したことを想定し、生徒は教室内で机や椅子で入口にバリケードを作り、教室の奥の方で椅子やカバンを盾にして待機する訓練をしました。手際よくバリケードを作ることができていましたし、その後は静かに待機し、新しい情報が入ったときのための対応ができていました。2001年の大阪での悲惨な出来事が繰り返されないように、常に不審者に対する意識をもっておきたいものです。不審者対策の合言葉を保健主事から習いました。
「お・は・し・も・ち」 「お」さない、「は」しらない、「し」ゃべらない、「も」もどらない、「ち」かづかない
「いかのおすし」 「いか」:知らない人につて「いか」ない 「の」:知らない人の車には「の」らない 「お」:危ないと思った時に「お」おきな声を出す 「す」:危ないと思ったらその場から「す」ぐに逃げる 「し」:何かあったときは大人に「し」らせる