7月30日(火)、職員研修会を行いました。第1部として、日本赤十字社から講師の方をお招きして、救急救命講習を行いました。傷病者が心肺停止の状況で、胸骨圧迫・人工呼吸・AEDの使用について、教えていただきました。講習で習ったことが実際に活用する場面がない事を祈りますが、可児市の教育の根底は「子どもの命を守る」ですので、万が一のときには命最優先で対応できるように心がけていきます。
第2部の講習は、養護教諭による食物アレルギー対応に関する講習でした。アナフィラキシー・アナフィラキシーショックやエピペンの使用方法について学びました。