4月13日(木)の6時間目に「命を守る訓練」を実施しました。今年度初めての訓練ですので、「①しゃべらず避難する」「②避難経路を理解する」を重点として行いました。
緊急地震速報のアラート音を鳴らし、振れに備えて机の下に潜り込む第一次避難を行いました。次に調理室からの出火という想定で、グランドに避難をしました。避難の様子を見ていると、ほぼ100%の生徒が重点を達成させていたと感じました。今年は、階段での混雑を避けるために、2年生の避難経路を変更しましたが、大きな混乱はなく、スムーズな非難をすることができていました。
もしもの時、自分の命は自分で守ること、いつ自然災害に遭遇するかは分からないので、常にどう避難すればよいか想定しておくことが大切だという話をしました。