3年生

2通の手紙

こんにちは、広陵ジローです。

3年生の道徳の時間に、「二通の手紙」という題材を通して、規則を守るということについて考えました。この話は、動物園の係員だった主人公が、入場時間を過ぎて来館した子供に情が働き、入園させたが、閉館時間を過ぎても帰ってこないため、その子供を多くの人が探すという出来事がありました。その責任をとって、主人公は働いていた動物園を辞めざる負えなくなりました。情なのか規則なのか悩むところです。生徒によって色々な考え方があり、それを学ぶことに意味がありました。