かがやき農園でできたたくさんのじゃがいもと玉ねぎを使って、それぞれの学級でカレーづくりを行いました。
ピーラーを使って1つずつ丁寧に皮を剥き、玉ねぎもゆっくり皮を剥いていきます。
低学年の児童たちは手が小さいので、時間を掛けて行っていきます。
できたら、とても嬉しそうに見せてくれていました。
そして、紐を引いたら細かく切れるチョッパーを使って、野菜を細かくしていきます。
手を切る心配もなく、安全にできました。
こちらは高学年の様子です。
5年生は、宿泊研修の野外炊飯でカレーづくりを行うこともあり、包丁で野菜を切りました。
猫の手を守って、上手に切れました。
やはり、高学年なので、貫禄と余裕を感じます。
煮込んでカレールーを入れて完成です☆
美味しくできて、にこにこ^^
自分たちで作ったということもあり、ぱくぱくと食べる勢いも凄かったです!
かがやき農園でできた、自分たちの野菜。
それを自分たちで調理する。
子どもたちの笑顔を見ると、教員の我々も嬉しくなりますし、更に美味しくなる調味料だなと感じました。
そこで、校長先生や他の先生方にもお裾分け。
「凄く美味しいよ。スパイスが効いているね。」と言われ、「え?ルーを入れただけだよ?」と不思議そうにしながらも、どこか嬉しそうにしている姿を見て、こちらもにこにこを別けてもらいました。
校長室のお知らせにもありましたが、今年のかがやき農園は野菜の出来が良く、豊作です!
そこで、かがやきの学級で教員向けの販売『かがやき八百屋さん』を行うことにしました。
自分たちでイラストやポスターやラベル、袋詰めを行い、看板をもって呼びかけもしました。
こちらの写真は校長室へお知らせにいったものです。
たくさんの先生たちのもとへ、かがやきの野菜が届くと同時に、美味しく食べてもらえるといいね♪