10月29日(水)の午前中、可児市で活動されているごちゃまぜアートの会の方々が来校され、一緒に作品づくりをしました。

川合地区センターやアーラなどでワークショップをやられている方々で、子どもたちの想像を形にするということを大事にされているそうです。
テーマは「海の生き物」。
事前に海の生き物を調べて、何を作るのかイメージして作品づくりに臨みました。

まずは黒い紙に模様をつける活動。
クレヨンで描いてから、蛍光絵具でスタンピングをしました。
子どもたちの自由な発想が形になりました。

次は自分の描いた海の生き物をもとにしての作品づくり。

「○○を作るんだよ!」「考えたのと、ちょっと変えることにした。」
「どうするといいのかな?」
子どもたちからいろんな声が聞こえてきました。
それに対してごちゃまぜアートの会の方々は「凄い!」「素敵だね!」「これをどう使う?」と、子どもたちに優しく声を掛けてくださいました。
子どもたちも嬉しくなって、「ここ、テープで貼れる?」「見て見て!」等々、気付けば子どもたちからの発信が多くなり、笑顔や楽しい会話がたくさんありました。

蛍光の素材で作っているので、ブラックライトテントの中でどう光るか確認しながらの作業。
「おお!」「光った!」「すごーい!」
テントの中で大盛り上がり。
素敵な作品がたくさんできました。
今回の作品はアーラで行われる可児市の特別支援学級の作品展示で飾られる予定です。
どんな作品になるのか楽しみにしていてください!

ごちゃまぜアートの会の皆様、楽しい時間を計画してくださり、ありがとうございました。
可児市立今渡北小学校 

