以前かがやきの農園で採れた玉ねぎを給食センターへお渡ししたことをあげさせていただきました。
その玉ねぎが本日5月30日(金)の給食で使われるということで、かがやきのみんなは給食をとても楽しみにしていました。
まず、みんなへ知ってもらうために、全クラスへかがやきの玉ねぎが使われることをお知らせしました。
(イラストは3組の児童が描いたものです)
そして、お昼の放送にて給食センターからのお知らせが入り、「今日の玉ねぎのみそ汁は、今渡北小学校のかがやき学級のみなさんが作った玉ねぎを使っています。」と聞いてみんな大喜び♪
「みそ汁にすると、甘くなるんだね。」
「みんなに食べてもらえるって嬉しいね。」
と自分が作った玉ねぎを食べ、みんなからも感想があがってきました。
玉ねぎをお渡しした栄養教諭の渡邉アンナ先生からは、玉ねぎが実際にみそ汁になるまでの調理工程を送ってもらいました。
子ども達は「給食センターの裏側は、初めてだ!」「こんなふうになるんだ!」と大興奮!
給食後には、他の学年の児童や教員から「美味しかったよ!」「次は農園で何を作るの?」と声を掛けられて嬉しそうにしている姿が見られました。
【作った作物を誰かに食べてもらえる喜び】を感じた1日でした。
さあ、次は農園で何が採れるかな?
かがやき学級では、自分たちも、たくさんの人たちも喜んでもらえるような活動を今後もしていきます。