1年

給食ができるまで

栄養士の先生に、給食がどのように作られているのかを教えてもらいました。
可児市の小中学校、約一万人もの給食を作っていることに子どもたちはとても驚いていました。
給食を調理するときに使うお鍋の大きさを目にしたり、実際に大きなへらとお玉を手に持ったりして、「大きい!」「重たあい。」と大喜びでした。同時に、調理員さんたちの大変さを実感していました。
調理員さんや栄養士さんの思いを知り、「残さないように頑張って食べたい。」「食器をしっかり片づけたい。」などと、今後の課題を決めることができました。