田起こしに続いて、代掻き作業を行いました。今日も始めはみんなで手作業。米作りの先生の手本を見て、代掻き用のアルミのトンボで水が入った田んぼの土の塊を崩しながらならしていきます。道具の使用は交代なので、道具のない子は足作業です。
経験したことのない泥の感触や長靴が脱げそうになる泥土の様子に、苦戦しながらもせっせと作業しました。そのうちに、「カエル泳ぎ初めて見たー!」「おけらだ!」「ズボンまでぬれちゃった!」と泥田を楽しむ姿もありました。
今回も「春里で春里の人から学ぶ」よい活動を体験しました。次は、いよいよ田植えです。