春里だより

30度に手が届くほどの気温と眩しい日差しに「まだ夏?」と感じるほどの今日、金木犀の花の香りが校舎に届いてきました。秋を感じる瞬間です。今日は、午後からの就学時健診に備えて早めの下校になりました。今回は昨日の様子と一緒に紹介します。1年生のおいもほり、まずはリースに使うツルを大切に教室に運びます。

その後、おいもほり、大収穫でした!教室は、ツルと葉で大変なことに!

4年生が、高齢者体験を行いました。講師の先生からお話を聞いて体験です。重りやゴーグル、手袋などの装具を身に付け、歩いたり、字を書いたり、細かいものをつまんだりする作業を通して、高齢者の見えにくさ、聞こえにくさ、動きにくさを体感しました。この経験をどう感じ、これからの生活に生かすことが大切ですね。春里っ子たちが「春里が好き!」を、ふくらますことにつながります。

青空タイムには、5,6年生の「ソーラン節」のお披露目会がありました。当日は、保護者観覧席の方に向かっての演技のため、1,2,3,4年生は、後ろからしか観ていないため、正面から観てもらえるようにの企画です。

一緒に踊り出す春里っ子も・・・、来年が楽しみです!

そして、今日は3年生がかにっ子英語サポーターの方と英語活動を楽しみました。アルファベットを「ぎふローズガーデン」や「鳩吹山」「ヤイリギター」・・・など、可児市ゆかりの物や施設とつなげて楽しみながら学ぶ一時間でした。元気いっぱいのサポーターさんとのやりとりも、楽しみました。ありがとうございました。

そして、午後からは、約50名の「もうすぐ春里っ子」たちが学校にやってきました。来春を楽しみにしています。