4年生が、体育で「フラッグフットボール」の運動を学習しています。聞きなれない運動だと思いますが、中学年以上のゲーム領域に導入された運動です。名前のとおり、フットボールのように、ボールを運んで得点を得て競うゲームです。ただ、本来のフットボールのように力づくで行き先を防いだり止めるのではなく、ボールを運んでいる人が付けているフラッグ(旗)をとった場所の位置で得点が決まるゲームです。4年2組の様子です。
攻め(ボールを運ぶ)の3人に対して、守り(フラッグをとる)の2人で戦います。巧みに走る動きに加えて、仲間と考える作戦が、高得点につながります。自然に、集まって作戦を相談します。
身体接触がほとんどないコロナ禍に適したゲームで、仲間と力を合わせて活動しています。