昨日の荒天がなかったかのような、爽やかな一日になりました。良かったです！5年生の代掻きを予定通り行うことができました。米作りの先生に教えていただきながら、代掻き用のトンボで田の土をならします。

足を取られそうになる泥土の感触を味わいます。カエルと戯れる子も。アメリカザリガニを見つけた春里っ子に「昔は、食べたぞ！」と米作りの先生との会話が弾みます。これも、ふるさとを学ぶ良さですね。

最後は、機械できれいにしてくださり、来週の田植えに備えます。

おっと！くつが泥土の中に･･･、みんなで大捜索！毎年の代掻き・田植えあるあるです。そして、翌年に出てくることもあるあるです。

昼休みの運動場の真ん中で、大きな子と１年生が何人か集まった後、みんなでジャングルジムまで走って行きました。その様子に、出かけてみると「いっしょにおにごっこやってます。1年生だって2年生だって3年生だって関係ないから・・・。」と、答える６年生の春里っ子たち、その笑顔には、仲間を大切にする温かい思い「あなたと」を感じました。

明日は、東の土管で集まるらしい。行ってみます！