5年生が、米作りでお世話になった地域の先生方を招いて感謝の会を開きました。
始めに寸劇とクイズで、米作りについて学んだことをみんなで振り返りました。
次は、午前中に作っておいたおにぎりを一緒にいただきました。おにぎりを頬張りながら、5年生が知らないところで、先生方が行ってくださった田の管理についてのお話を聞きました。「米」の漢字を分解した八十八の手間がかかると言われるほど、大変な作業について改めて知りました。
最後に感謝の気持ちを込めて、「花は咲く」の合唱とお礼の手紙のプレゼントをしました。
最後に、春里小の大先輩の先生から「ふるさとの田んぼで米を作った貴重な体験、良い思い出にしてください。」と、メッセージをいただきました。
八十八の手間のほとんどが先生方の支えで実現している米作り、先生方の春里っ子たちへの愛がいっぱいの春里小伝統の活動に改めて感謝です。だから「春里が好き!」