3年生が、国語「すがたをかえる大豆」の発展学習で毎年豆腐づくりを体験しています。今日がその日、学級ごとに家庭科室で大豆から豆腐作りをしました。水でふやかした大豆をミキサーでつぶします。みんな手拍子で120秒を数えます。
とろっとろに変身した大豆の液体を、加熱します。焦げ付かないように、15分間交代でかき混ぜます。
加熱したとろっとろを、木綿布に流すと豆乳とおからに変身!
豆乳に「にがり」入れて20分置くと、ふわっふわに変身!それを、木綿布を敷いた豆腐箱に入れ蓋をして重しを載せます。
しばらく置いて蓋をあけると・・・・、豆腐に変身!とってもおいしいお豆腐ができました!
おからは、片栗粉と牛乳で、おからもちに変身!醤油が香ばしいおいしいおもちをいただきました。
ちゃんと後片付けの洗いものもできましたよ。
ピンクのエプロンの先生が丁寧に教えてくださいました。生活改善グループ味菜の家の皆さんです。手際の良さに、「プロ!」と感動する春里っ子がいました。ありがとうございました。そして、月曜日も「きなこあめ」づくりでお世話になります。