ちょっぴり寒い曇り空でスタートしました。
が、春里の体育館が南国「タヒチ」に変身しました!
5年生が体育の表現の学習で、春里にあるスタジオで「タヒチアンダンス」を教えていらっしゃる先生と教室の皆さんからタヒチアンダンスを学びました。始めに本物の衣装を身に付けて、ダンスを何曲か披露してくださいました。教えていただいた、このダンス特有の笛の音のような高い声をかけながら、踊りの素晴らしさに圧倒されつつの鑑賞です。
さあ、次はいよいよダンスを覚えます。ディズニー映画の「モアナと伝説の海」の挿入歌のダンスです。始めは、サビの部分の踊りまでかな?の予定でしたが、春里っ子たちの吸収力とやる気で、何とか一曲通すことができました。
何度踊っても楽しくて、アンコールはみんなで輪になって踊りました!
終わりの会の後も、話が弾みます。このふれあいが貴重ですね。
タヒチアンダンスの由来は、タヒチ島でポリネシア人によって生み出されたダンスで、タヒチ島で生活していく中で、神様への祈りや感情を伝える手段として誕生したといわれています。今回、本校の学校運営協議委員さんからのご提案で実現した学習です。今日も「本物を学ぶ」、貴重な学習ができました。教室の皆様、関係の皆様、ありがとうございました。