2年生 3年生 春里だより

つよいぞ!ぎふっ子プロジェクト

岐阜県スポーツ協会が進めていらっしゃる「トップチームの選手が、運動遊びやリズムダンスの活動を指導し子どもたちが積極的に身体を動かすことで、楽しさや喜びを実感させ、日常生活でも進んで運動やスポーツをするきっかけづくりにする」プロジェクトに応募したところ、本校の実施が叶い2年生と3年生がこの活動に参加しました。体いっぱいを使ったじゃんけん、レジ袋(通称)バレー、ねことねずみでボール投げ、新聞ボール投げ・・・など、ゲームを通して、いろいろな運動技能を高める活動を学びました。

 

じゃんけんに負けるとその場で駆け足20回、ボールを投げる前にもも上げ20回・・・と、楽しみながら体を動かしているので「えらくても」笑顔です。たくさん動くって気持ちいいな、友だちと一緒に体を動かすのは楽しいな・・・を存分に味わえた時間になりました。

最後に、一緒に活動してくださった県内のトップアスリート「大垣ミナモソフトボールクラブ」「太平洋工業ソフトテニス部」の選手の皆さんに、応援メッセージをいただきました。他にも、この活動の指導をしてくださった岐阜大学教授の春日先生や研究室の学生さん、協会関係の皆さん総勢12名の方にお世話になりました。ありがとうございました。学校でもすぐに実践できる種目や家庭でもできる運動がありました。これからの活動につなげ、強いぞ!春里っ子を育てます!この様子が、ケーブルテレビで放映されます。詳しくは後日、お知らせします。