こども達の絵でラッピングした「こどもミュージアムトラック」が日本中にあふれたら・・・乗る人も、見る人も、みんな心がちょっと、やわらかくなる
そんなプロジェクトのお話を、春里の「山商運輸株式会社」様よりご提案いただき、3年生が参加することになりました。今日は、そのスタートとして山商運輸様から、20t超えのトラックを見せていただきながらお話を聞きました。
お話してくださった方のお二人は、春里小学校の大先輩です。運輸のお仕事について、今回のプロジェクトについて、わかりやすく説明してくださいました。
次に、荷台と運転席助手席の乗車体験。大きさにびっくりです!代表の子が、荷台の屋根の開閉ボタン操作も体験しました。荷台で、側転をした春里っ子も!
さてさて、3年生へのミッションは、トラックの後ろ扉をラッピングする絵の作成です。テーマは「大切な人」、「お父さん」「お母さん」「きょうだい」「友達」「ペットの〇〇」など、一人一人違う答えがありました。さっそく、自分が思い浮かべた「大切な人」を、今日はスケッチしてみました。
どんな絵に完成するのかな?どんなラッピングが完成するのかな?楽しみです。また、経過をお伝えします。春里っ子に素敵な提案いただいた地域の山商運輸様のご厚意に「春里が好き!」を感じます。