3月3日に「思い出の会」が行われました。
5年生にとっては、自分たちで企画、運営をする初めての全校行事でした。
1月下旬から、コロナ禍の中どのように思い出の会を行うかについて
クラスで意見を出し合うところから始めました。
それからの準備期間も、6年生に感謝の気持ちを伝えようと、
一人一人が係の仕事に専念し、プログラムやくす玉、招待状、かざりなどを作り上げました。
思い出の会当日も、一人一人が自分の役割をやりきり、スムーズに会を進めることができました。
学年の発表では、ボディパーカッション、ソーラン節、感謝の言葉を披露しました。
息のそろったボディパーカッション、力強いソーラン節、想いのこもった感謝の言葉で、
6年生に感謝の気持ちを十分に伝えることができました。
思い出の会で培った自分たちで企画、運営をする力を来年度も生かして
頑張ってほしいと思います。